naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

#ノンフィクション、エッセイ

「偶然の結果の出生地と宗教の選択と 他宗攻撃を口実にした覇権争い」1

(1) 表題だけですでに言いたい事が分かってしまうかもしれない。ただ、ある宗教に生まれながら所属し、いろいろ考えた事を死ぬ前に語っておきたくて2019年正月にあえてここに記す。 人は生き物として自分の出生地を選べない。自分が宿る胎を選べないのだ…

刑務官佐伯茂男の苦悩

刑務官佐伯茂男の苦悩 現代書館から出版したばかり。作者は個人的友人で、出版前に贈呈を受けた。重い重い作品だけど、読み応え有る。「死刑」という制度の暗部を描いたもの。よろしく

文字と連想

「獄舎」とは凄い文字だな。 獣偏がついた話す犬を飼っておく所みたい。おのずと巣鴨だの網走だのという歴史的「あの施設」を連想してしまい、人間社会の外に住む事を余儀なくされた「話す犬」扱いの人々を想像してしまい、つい最近のニュースにあった母、祖…

無用と有用の狭間

ドアノブ掛けは本来書道用の、文字を書くものらしい。自室のドアに、短歌などを書いて掛けるものかもしれない。使用中とか外出中とか書いておくものか、よく知らない。でもこれを、ある書道用の文房具屋で見た時、絵に良いなと思った。 絵を描いてみたら、買…

人間を色分けすることについて。

鶏の声の違い 日本の鶏は「虚仮国交」となく。アメリカの鶏は「クックドゥ―ドゥルドゥ―」となく。スペイン語圏の鶏は「キッキリキー」となく。ただ、誰も鶏自身に意見を聞いたことがない。 私は3カ国の鶏と付き合ったことがあるが、実は同じ鳴き声に聞こえ…

アヤメの死にざま

アヤメの死にざま 変な題だから、「アヤメ」という名前の女性が死んだと誤解されそうだ。でも、そうじゃない。 アヤメも菖蒲もアイリスも、5月を飾る、とてもきれいな花で大好きなのだけど、往生際がものすごく汚い。美しく咲いた花が、茶色くぐちゃぐちゃと…

グアダルペの聖母

グアダルペ教会に近い通りは、12月12日を中心に、お祭り騒ぎになるそうだ。その日が、例のグアダルペの聖母のお祭りの日だそうで、お祭り騒ぎは面白そうだから好きだけど、源泉をたどる癖がまだ消えないので、ちょっと検索してみた。 初め「メキシコの守護神…

「生きろ」、という意味だと、私は取った。

「生きろ」、という意味だと、私は取った。 イラク戦争が始まったころ、ネットの中に反戦運動のサイトがあって、私はよく発言をしていた。其の当時そのサイトを通して出会った「友人」が、二科展に発表された私の内戦語り部絵画を見に来てくれていた。あれか…

私の人間関係感

基本的に私はいつも孤立している。孤立は子供のころから現在に至るまでの本性だと、私は認識している。 家族親族を含めて、「人間関係一般」は、一時的に私を助けるために、または、私を鍛えるために、天が送ってくださる「翅のない天使」だろうと思っている…

信念を公表するのが「大人げない」のかね

人は物事を語る時、酔っていようと冗談であろうと、「うっかり」出た発言の中に、本心が現れるものである。 その本心というものは、日ごろ「正常な」時の発言が立派であればある程、皮相で醜く感じるものだ。 ある知り合いの男が、「男が仕事に成功すれば金…

「愛」という漢字

初めに断っておくが、以下に書くことには、学問的裏づけはない、私の勝手な主張である。 「愛」という漢字は「心を受ける」と書くんだと、さも凄い意味ある漢字のように言う人がいる。 ところで、漢字を作った中国人の中国語の語順は、漢文を覚えている人な…

ハーフは日本人ではないらしい

私は自分の同胞、日本人に対して、時にひどく疎外感を感じる。 日本人とは、どの国家に所属するかという呼び名であって、常に民族名を意味しない。殊更に民族名を言いたければ、「日本民族」と言えばいいのであって、ただ、日本人と言えば、国籍を意味する。…

ある犯罪者の記録

殺人を犯して2年以上逃げ回った青年の記録を読んだ。でもその記録は、どのように逃げ、どのように潜伏し、どのように逮捕されたかという「経過」だけを記録していて、どうも「心」が読めなかった。うわべの「経過」だけしか書けないほど、「心」は動揺してい…

時事放談4

どうも、まだ寒い。もう3月の陽気だと、天気予報が言っているので、崖の仕事でも始めようかと思って、外に出たが、冗談じゃない。ここ2ヶ月の電気代の多さにたまげて、暖房費を節約するには、図書館に行くか、散歩に出るか、懸案の土木工事を再開するかしか…

今後の思索用のメモ

「信仰」と訳された言葉の本来の言葉のヘブライ語の正確な意味は、「将来に確証のない状態で、ある対象において自己を確かなものとする」という意味だそうだ。 これ、面白い。言われたことを、なんでもすいすい信じ込むということとはかなり違うニュアンス。…

素直とひねくれ

気がついてみたら、主人が帰るの明日なんだ。掃除しなきゃ、と思って4時に起きた。といっても、帰った途端にエルサルバドルのゴキブリ運んでくるし、足の踏み場もなくなるけど。 やっぱり、邪魔にならないところに、クリスマスの飾りでもしようかな、できる…

「ごう」だね、こりゃ

さてと・・・。今日は火曜日。午前中エアコンの付け替え工事が来る。一番使っている12畳のエアコン、去年から不具合が断続的に起きて、買いかえちゃおうと、主人に相談なく決めた。ちょっと高い。だから自腹。10日に主人が来て、見たって、変化に気がつかな…

奇跡の意味

テレビをなんとなく見ていると、バラエティー番組とか娯楽番組なんかによく、奇跡とか超常現象とかを操るご仁が登場する。スプーンを曲げたりフォークを曲げたりして、もてはやされているけれど、まあ、職業としてなら、そういう職業があってもいい。ヒトが…

暴風とゆず

怖いほどの豪雨が、窓をたたきつけはじめたのは、7時ごろだったかな。すでに雨戸をあけ、テレビ体操も済ませていた。雨がやんだら鶏の餌をやりに行こうと思っていたのに、雨はますます激しくなって、外になんか出られないと悟った。 別に鶏は、グルメなだけ…

不幸の効用

おや?4時ごろ目が覚めて、トイレに立った時、のどの渇きを覚えなかった。なにも飲まずにそのまま寝て、6時に目が覚めたとき、思った。今日は湿度が高いんだろうか… しばらく、湿度とのどの渇きの関係を考えた。うちには、湿度計なんかない。湿度を気にする…

自伝、紹介

http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=20284 ↑自伝です。画狸婆とは、名のっていません。江洲ヶ原 虎が私です。よろしく。

あの存在のこと

ずっと心に残っていることがある。 この春舅の100歳の祝いに行って、かつて私がエルサルバドルに暮らしていたときに一時、小間使いとして家に置いていたマリイサベルという女性にあった。娘の話だと、そのマリイサベルが、お母さんを慕っていて、お母さんの…

10がつ3かのこころの時代

今日の、こころの時代、浄土宗のお坊さんの話だった。いつも不思議に思っていた、「阿弥陀」の意味、なかなかいい説明だった。お寺にある「美術品」の阿弥陀如来像が邪魔して、どうも理解できなかったけれど、すべての生命の大元、アーミーターを漢語訳して…

明日は検査の日

明日、白内障の手術のための第一回目の検査の日。緊張していると見えて、今日は、もたもたしていた。 今日中に数軒の用事を果たそうと考えていたのだが、時 間の配分がうまくいかなくて、結局ビバホームを往復しただけ。 実は、昨日注文していた杭20本が来…

嵐の前に

2時ごろ、ふくらはぎの痛みで目を覚ました。いつも右足が早くやられる。昨夜、バンテリンジェルを塗って寝たのだけど、効き目がなかったらしい。痛みで歩くとびっこを引くほどだ。湿布を貼ってサポーターをつけて、また寝た。 2時間後、湿布の効き目、凄い…

今日の仕事

何とか、雨の前に、斜面の1段目、応急処置をした。といっても、自然の力に、私が勝てるかどうかは、かなり疑問。私だけの体重なら、動かない、立派な1段目ができたけど。 またビバホームに行った。2段目の杭は倍の長さ。実はインターネットで買ったんだけ…

土木作業

5時半から11時まで、体力の限界まで、仕事をした。 木曜、雨だというので、何とかして、今日と明日、盛った土が流れないような処置をしなければならない。 流れる汗を拭くのが面倒なので、対策を練った。山の作業だから、ヘルメットをかぶる。あの自転車…

「右近と左近の物語」

「右近と左近の物語」 エステとか、とにかく美容に関する限り、世は「生えてほしくない場所」に生える毛を目の敵にしているらしい。で、エステ業界は世の人々に、毛とは、頭にしか生えてはいけないもので、頭には、生えなければ恥ずかしいものであるという「…

土木工事、初め

「土木工事初め」 今日は何としてでも、土木工事に手をつけなきゃ、と思って、心の時代を見て、テレビ体操をして、軽い朝食をしてから、「山」に上った。 道具は、そろっている。土も生ごみもかなりためた。何をどうするか、だいたいは構想を練った。ただ、…

近所付き合いができる田舎

今日も朝から野良仕事。ゴミ出しは、明日だけど、枝や草があまりに多くて、あまり根詰めて仕事するわけにいかないから、今日、束ねて出せるようにしておかないと間にあわない。手も顔も、出ているところには蚊よけのジェルを塗りたくった。それで、ばりばり…