naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

試して合点、大成功

「試して合点」を試してみた

先週の「試して合点」かな、わずかな水で、わずかな時間で、フライパンで簡単な料理ができるという情報を目にした。私は忙しい人間じゃないけれど、面白い情報は、試してみる。

中で面白かったのが、ゆで卵をフライパンで、数分で作る方法。ゆで卵を作るには、たっぷりの水でぐらぐら煮立てて、そのあとも、かなり時間をかけてむらしていた。それはかなり面倒だった。それが2分でできるなら、面白い。しかもフライパンで蒸気を利用して。

今日、それをやってみた。フライパンにわずかな水を入れ、卵を置くだけ。水は全くかぶらない。ついでにブロッコリもおいて水が煮立ったら、火を止めて、数分置く。

それで蓋を取ったら、水など何も残っていない。しかも、ブロッコリも緑の鮮やかな色を保ったまま、ゆで卵は、しっかりできていた。つまり、火を消した後は、蒸気の力でできたということ。

私がホームセキュリティーをつけたのは、一人暮らしになって、火の始末で何回か失敗しているからだ。お湯をかけたまま、仕事に出かけたことが、2回ほどある。帰宅した時、たちこめた煙と真っ赤になったやかんを見て、蒼白になった。台所につけたはずの「安い」煙探知機のセンサーは、どうも、本格的な火事にならないと作動しないらしかった。ガス会社に、センサーが作動しない理由を聞いたら、あれは熱には反応しない、煙だけに反応するから、本格的に家が燃えないと意味ないんだとか^^。

ホームセキュリティーをつけてからは、今度は何度か誤作動した。緊急の際の手動で知らせるペンダント式の報知機を、うっかりして、ポケットに入れたズボンを洗濯機に入れたまま外出したなどというとんまな話だ。とにかく、一人暮らしでぼんやりしすぎると、大変なことになることを、何度か経験して、火そのものが怖いだけじゃなくて、自分の脳みそも怖くなった。

ホームセキュリティーには、3月に倒れた時もお世話になっている。なにしろ私の家は、静かでいいところだけど、近隣から死角になっていて、何が起きても誰にも発見されないのだ。

でも、火を使う時間が2分で良いなら、ゆで卵を作ろうとしてふと別のことに気をとられて、「焼き卵」を作るなんて、今までよくやっていた失敗は、回避できるかもしれない。番組の目的はエコのためだったんだけど、十分、耄碌ばあさんの手助けにもなったよ。

いくら耄碌ばあさんでも、火のことで、何度も失敗しているのは、料理に長時間かけるからで、一人だから同時にすることが、いろいろあるからだ。

それが、2分でできるなら、「ふと」火から離れることもないだろう。こりゃ、良いことを教わった。「蒸気」だけでゆで卵ができるんだ。今日の実験に、満足した。