naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

こころと落語

今朝、確か、こころの時代を15分くらい見た。15分くらいと言うのは、内容がいまいちだったから、落語の方がいいと感じて、桂文珍に代えてしまった。震災のあとの感想と言うか、こころの思いを、哲学者が出て来て語っていた。誰が出て来て語っても良いけれど、どうも生々しい天災の直後に「哲学者」が出て来て哲学を述べるという番組に、どうも不具合を感じた。


哲学とは「知性の愛」であると、昔ならったけれど、いったい何をする学問なんだろうね。私にはわからない。衣食住に関する緊急の「行動」が求められているときに、どうも哲学だの、詩歌だのに出てこられると、衣食住に苦しんでいる人間の「こころの救い」になるのかな。どちらの側にも立っていない私には、わからなかった。で、実は、そういう時にはむしろ、桂文珍の方が役に立つと思ってしまった。