naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

毛虫退治

今日は無理をしないように、朝食後、草抜きが終わったら風呂に入り、あまりなにもしないで少し寝た。午後、ビバホームに行きたかった。昨日行ったんだけど、急に携帯で呼び出されて、しなければいけないことをするために家に戻ったから、時間がなくて昨日はねじくぎを買っただけだった。

それで支度をして外に出たら、今朝掃除したばかりの庭は、毛虫の糞で真っ黒だった。毛虫も数匹、そこいらを歩いていて、上を見上げると、丁度玄関にかかる桜の枝はもう葉っぱがなくて、毛虫は少し南の方に移動したらしく、糞の位置も移動していた。

上は一体どうなっているんだろうと思って、こわごわ崖に上ってみた。そうしたら、耳を澄ますと、毛虫が葉っぱを食べている音が聞こえる。しゃわしゃわしゃわしゃわ、と言う音。ぎょっと思った。

これじゃ、崖にも登れない。

それで、一旦家に戻って作業着に着替え、今日はヘルメットではなくて、つばひろ麦藁帽をかぶった。頭や体に落ちてくると怖いから。

蜂退治に買ったかなり遠くまで噴射できる殺虫剤を持ち出して、桜の裏側の段に上ったが、毛虫は3匹しか見えなかった。で、めくら滅法になるべく遠くに向けて噴射した。少しはこれで落ちるだろうと思った。崖にいたら、毛虫がばらばら落ちてくるのが怖いので、急いで崖から降りて、玄関の方向に行こうとしたら、地面はすでに、落ちてきた毛虫に満ちていた。歩けば足の裏で15匹くらいはいっぺんにつぶれるほど。とにかく3畳ほどの空間が毛虫でびっしり。むくむくにょろにょろ・・・

いくらなんでも、害虫だからと言ってこれだけの「命」をいっぺんに殺すのは、いい気持ちではない。ジェット装置がついた蜂用の殺虫剤はもったいないので、普通のスプレー缶のアースをかけた。ところが、アースは苦しむのを長引かせるだけでなかなか死なない。こりゃ、まずい。結局殺すなら、一挙につぶした方が毛虫のためにいい、と思った。私仏教徒じゃないけれど、殺した毛虫に恨まれるの、気にしているんだ。隣の坊さんに、供養でもしてもらおうかな、と、ふと考えた。

それで一挙に死んでもらおうと、箒で毛虫と毛虫の糞を掃き集めた。毛虫と糞の山の上に葉っぱを載せて、その上で目を瞑って、足踏みした。ぶちーーー!赦してくれよ、けむちゃん・・・

でも殺虫剤をもっと一挙に高いところの届かせる方法はないだろうか。まいちにこんなことを日課にするのが嫌さに、考えた。

高枝切りと言うものはあるが、殺虫剤高枝噴霧器と言うものはないだろうか。それがあれば一挙に落とせる。楽天で探した。そうしたら、高枝切りに付属したスプレー缶噴霧装置と言うのがあった。でも、スプレー缶の種類によっては役に立たない。高枝切りは、凄く気に行ったものを持っているし、噴霧装置だけは別個にない。

なんかいい方法はないかなと思ったので、やっぱり明日はビバホームに行こう。