雪めが!

今日は最悪。この日陰の家に雪が積もった。玄関も、通りの道も凍結した雪だらけ。外に出たくても除雪する力もない。何をするべきか、一生懸命考えた。

風呂の水が使えるかな。と、ふと、思った。入るための風呂でなく、雪を溶かすための風呂いっぱいのお湯なら役に立つだろう。そう思って、風呂に火をつけた。

今日は午後、歯医者の予約がある。家の外は出てすぐに急斜面で、自転車どころか、徒歩でも無理。其の自転車も雪をかぶっている。ここは日陰だから、ちょっとやそっとでは雪が溶けない。昔はレーキですぐに雪かきしたが腰痛持ちの婆さんがそんなことをしたら、また救急車だ。

猿知恵振り絞って、風呂の水で雪を溶かす作戦に出た。だからといって、日陰になっている坂の雪を全部溶かすほど、湯を運べないだろう。また歯を食いしばる原因ができた。獅子舞装着して、さて出動。

凍結や 道も心も 経済も

手も足も 出すに出せない 独居婆

うらめしき なにが風流 雪景色