自転車用ヘルメット

昨日の「試して合点」を見て思うのだけど、67歳で自転車を始めた時、私はフルヘルメットを買ってかぶったのは、大正解だったなあ、と今さらながら思う。だいたい其の自転車と言うのは16インチのちょこまかした自転車だったから、あれにフルヘルメットと言うのは、人目には気違いに見えた事だろう。転倒の連続に悩んで平衡感覚を取り戻すために始めた自転車だから、初めのころよく転んだ。しかも転ぶ時は頭か落ちる事に恐怖を感じた私は、誰がどんな目で見ようと頭を保護するためにフルヘルメットをネットで買ったんだ。

昨日の「試して合点」で認知症と考えられている症状の中に、完治する可能性のある症状の人が30万人もいるという。一人の人の例を上げていたけれど、症状の原因が、腰を下ろすはずみで軽く頭を打っただけだった。発症はその2カ月後で、歩く事も言葉を話す事も出来なくなった。

説明によると、老人になると脳が少し縮むことによって脳とそれを覆っている膜の間に隙間ができているそうだ。そこに刺激が加わると亀裂が起きて、出血し、その血の塊が膜の間にたまって、なんだか背骨を覆っている水分の出る穴をつぶしてしまうんだとか。人体の各部の名称を忘れたが、それを手術で取り除くことによって症状が治るんだとか。

私はあまりに転倒が頻繁だったから、医学の知識もなく、本能的に頭を守るためにヘルメットをかぶっていたのだけど、家族でも友人でもない、私とはまるで無関係の人からまで「恥ずかしい」とか、言われていた。自転車になれてから、私はこれもネットを検索して、「街よう、女性用」という自転車のヘルメットを買って、今でも使っているけれど、それでも人はせせら笑う。「自分と違う」と言うだけで、無責任な批判をするもんじゃない。自転車に乗るなら、老人はみんな自衛のためにヘルメットをかぶるべきだ。

お勧めは、以下。これは「街用」女性用ヘルメット。私が愛用している。