naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

ハスに寄せて


昨日、このところの腰痛と膝の痛みのせいで、何もせずつぶれていた。そこに電話があって、Mさんだった。お!なんだろう、と思ったら、手賀沼にハスを見に行かないかと言ってきた。お!行く行くと即座に答えた。物凄く急いで着替え、物凄く急いで戸締りをし、デジカメとアクエリアスを持って、外に出た。そこにもう、車が来ていて、Mさんが降りようとしていた。

去年私が自転車で走ったところを通って、手賀沼のハスの群生地についたけれど、駐車場の近くの沼には、葦ばかり生えていて、ハスの花ははるか遠くにしか見えなかった。もっと近くに咲いてくれればいいのに、となんだか勝手な事をMさんがぶつぶつ言っている。

でも沼を見ながら歩いていたら、遠くに人が群がっているところを発見したので、そこまで行ってみたら、やっと見渡す限り花が咲いているところが見えた。

写真をとるには撮ったけれど、焦点を合わせようがないほど、見渡す限りハスの花。近くを見たら、蜻蛉が一匹葉っぱに止まっていたので、写真をとった。体感的には夏の真っ盛りに思えるけど、今、もう、俳句の季語は秋なんだろう。

オリンピックのせいで毎年恒例の敗戦記念日特集が消えてしまい、今、お盆の季節であることも忘れていた。ハスを見たら、なんだか、それを思い出してしまい、つぶやいてみた。

戦乱に 煩悩菩提 ハスの花

世の平和 見渡す限り 釈迦の花

しおからが いとしく見える ハスの苑