クラビットの効用

10月26日(8:20エルサルバドル時間)

腰痛が治らず、常用のロキソニンも効かないだけでなく、のどが赤くはれて、風邪状の症状が時々出るので、勝手に風邪と自己診断してベンザブロックで治そうとしたが治らない。さては?と思った。細菌に違いない。

細菌用には、実は私はミノマイシンをよく使うのだけど、日本出国直前に行った医者は持ち合わせがなくて、クラビットというのを代わりにくれた。飲んだことがない薬だから怖い。そのクラビット、注意書きに飲み合わせに気をつけよとか、医者と相談せよとか書いてあって、うっかり飲めないなと思っていた。

日本の薬品名は国際共通ではないから、成分の名前を知らないと、こちらの医者に聞いてもわからないはずだ。かかりつけの医者とメール交換なんかしたことがない。ネット検索ができないわけではないけれど、いまいち信用できない。医療にかかわることで、知りもしない人間の書くネットの知識なんか信用したら危ない。自分の命にかかわることだから、ネット検索に頼るのは避けた方がいい。

それで、日本の知り合いの医療関係者に聞いてみた。債権詐欺騒動で自宅個展を去年やって以来知り合いになった例の歯医者先生^^。

クラビットの成分の名前を尋ね、常用している薬の名前を知らせ、飲み合わせの善し悪しを問い合わせた。風邪と思った時に飲んだ、ベンザブロックやロキソニンなるものを腰痛のために常用していることも知らせた。

答えがすぐに帰ってきた。ロキソニンと一緒に飲むと痙攣を起こすそうだ。間一髪!腰痛のときに整形外科からロキソニンをもらい、風邪のときに内科の医者から風邪薬や細菌用の薬ををもらえば、風邪と腰痛が起きたときに、無知な患者は一緒に飲むよ。現に、私は市販薬の風邪薬ベンザブロックとロキソニンは、一緒に飲んでいた。どっちの症状もなおらないから、勘で細菌に汚染されていると判断しただけだ。

未知の薬クラビットを、飲もうとして一瞬考えて歯医者先生に意見尋ねたのは、「虫」の知らせかな。

こっちに医療保険がなくて、(医療保険が国家単位で整っている国なんか自分がかつて訪れた国では日本しかない)医療費がバカ高いの知っているから、私は日本から大量に薬を持ち込んできた。それをすべて自己判断と薬学やっている娘の意見だけで使いこなそうとしている。医者のあの注意書きがなかったら、危ないところだった。こういう国に住んでいると、日本の制度はありがたい。そのことを知らずに、日本が作り上げてきた社会制度を、アメリカに儲けさせるために変えていく政府はアメリカの奴隷でしかない。日本の経済を、竹中小泉がぶち壊し、今は民主党の能無し政権が年金制度も医療保険制度もぶち壊すのに「命をかけて」いる。

て。別にこんなこと言うつもりはなかった。

私は、今朝、腰痛が治っているのに気がついた。風邪の症状もない。ああ、クラビットのおかげだな、と思った。クラビットロキソニンが飲み合わせが悪いなら、腰痛のときに張り付ける、ロキソニンパップという張り薬もやめた方が良いかな。そう思って腰を触ったら、2日前に張り付けたロキソニンパップがまだ張り付いていた。

腰痛に苦しんで二日間寝ていて、体を拭いてもいなかった。