naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

もうすぐ聖木曜日

舅に日本製のネルのパジャマを買いたかった。友人に頼んだら、もう日本は5月の陽気で、ネルなんかないと言ってきた。ところが、今日送ってきた。うれしかった。舅のパジャマはぼろぼろだったから。そのぼろぼろも日本製のネルだったらしい。

聖木曜日に帰国の途に就く。思い残すことなんかないのだけど、舅を最後まで介護したかった、それだけが心残りだ。痰と糞尿にまみれた103歳を介護できたことを私は心から感謝する。ありがとう。ドンアルトウーロ。あなたはこの国でたった一人、私を最後まで評価してくれた。あなたに会えてうれしかった。