naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

セヴィチェ風サラダ

エルサルバドルに住んでいた時、お いしいなと思ったものは、まずコーヒ ー。

日本で友人達と飲んでいたコーヒ ーがコーヒーだと思っていた。ところ で、エルサルバドルについた時、国 土は荒れていたし、言葉はよくわか らなかったし、内戦勃発の前夜で 不穏な空気にピリピリしていたし、 凄い国に来たぞと内心神経がひり ひりしていた。

そういう時に飲んだあのコーヒーはまさに別世界の 味だと感じたわ。え!これがコーヒ ーっていうものなの?とあのうまさに身 が震えたね。

それから主人の友人の奥さんが作 ってくれたセヴィチェなるもの。白身の魚と野菜を合わせて作ったものだ けど、レストランで同じ名前で注文 しても、同じ味のものは出てこなか った。あの奥さんのセヴィチェが一番 おいしかったので、見よう見まねで覚えた。

日本に帰ってからは刺身があるの で、白身の魚にこだわらず、刺身を使った。現在は、魚を入れないで 野菜だけのサラダ風にして食べてい る。

家族がうまいうまいと言ってくれるの で、毎日作るのだけど、日本風の やり方をしているので、セヴィチェと 言っても、世界のどこにも同じもの はない。

日本の 盛り付けみたいにすれば、もっとお いしく見えるけど、味はおいしいっすよ。ベースはキャベツにトマトにきゅう りにたまねぎ。

味は、塩、こしょう、オレガノ、レモン。最後は数日置くんだけど、私は 日本のきゅうりの塩もみ風にして、 すぐに食べられるようにしている。上 にパクチーを切ってかけるんだけど、ない時は日本のしそでも可。

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