時事放談2

鳩山さんて凄い人だ。持ち前の「友愛」の精神で持って、いろんなことを提案し、いろんなことに賛成し、一人が反対すれば、「あ、そう」といって、反対者の意見を受け入れ、また反対者が出れば、「あ、そう」と言って、それも受け入れ、いろんなことで揺れ動き、制限時間が来ちゃって最後の人の言葉に賛成して「義である」とかいっている。

「友愛」っていうのは右も左も愛しちゃうんだから、そうならざるを得ないらしい。で、誰も彼を憎んでいないし、彼を自分の陣営に抱きこめば勝った勝ったと思うらしい。まるで年端の行かない子供を王位につけた外戚みたいに、自分の陣営に抱きこんで、それで民主選挙とか言っている。

でも、考えてみれば、これって、ヤマト民族の存続を保つための伝統的知恵かもしれない。

たぶん彼は権力の象徴的存在で、将棋で言えば「王将」で、とった方が勝ちっていうことかな。なんだかどこかの国の天皇制みたい。