naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

枇杷酒

朝起きたら、また江戸川に出かけたくなった。七つ道具を忘れないように、昨日のうちに用意して、一応食べ物も用意しておいたのだけど、昨夜はかなりの嵐で、テレビも途中で消えてしまい、電話にもひびが入り、今朝にも響きそうだったので、かなり諦めていた。
 
だから、いつもより1時間遅れで起きた。ベランダに出て外を見たら、道が乾いていた。昨夜用意したものをそっくり荷籠に入れて、出発した時は、すでにライトの必要もないほど明るくなっていた。
 
ところが、いつもの道を走り、5キロほど行ったところで、我慢ができないほど、右の股関節が痛み始めた。空は曇っていて、東の空の雲間に、わずかな日の出らしい光が確認できたが、暑くないので、水筒に口もつけず、携行した食糧も食べる気が起きなかった。
 
こういうときは、すぐに引き返そう。走行を続ける義務もないので、さっさと引き返した。7時半ちょうどに帰ったから、2時間徘徊していただけ。
 
朝食をすませたら、なんだか、外の雑草が気になって、抜き始めたら、また二山できた。今日は生ごみの日だったけれど、ゴミ出し時間に間にあわなかった。外に放置して、ひと風呂浴びたら、眠くなって、しばらく寝たら、家族からスカイプ電話があった。
 
夫はペルーからエルサルに戻ったらしい。どういうわけか、ペルーで旅行社の日本人に借金をしたとかで、日本の口座から払ってくれという。ペルーでカードが使えなかったらしい。ネットバンキングでその手続きをするには神経を使うからと言って、一旦電話を切って操作したら、うまくいった。
 
昼になり、食事を作るのが面倒で、冷蔵庫から何かを適当に出して、栄養だけは偏らないように、用意したのだけど、なんだかものたりないので、枇杷酒をハイサワーで割って、氷を入れて飲んだ。
 
どういうわけか、ビールも、日本酒も最近おいしいと感じない。去年自分の家の枇杷で大量に作った枇杷酒を、毎日ハイサワー割で飲んでいるが、これのほうがおいしいと感じる。枇杷酒は薬用酒だけど、日本酒より、薬用酒の方が体が受け付けるとは、どこか、悪いのかな…
 
ま、どうでもいいや。美味しいと感じる方を飲もう。今年つけたのは、梅酒用の大きな瓶が3本もあって、たぶんひと冬持つだろう。裏の家の庭に、たくさんかりんがなっている。それをみたら、花梨酒も作っておこうと考えた。なんだか、体がそれを望んでいる。