naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

嵐の前に

2時ごろ、ふくらはぎの痛みで目を覚ました。いつも右足が早くやられる。昨夜、バンテリンジェルを塗って寝たのだけど、効き目がなかったらしい。痛みで歩くとびっこを引くほどだ。湿布を貼ってサポーターをつけて、また寝た。

2時間後、湿布の効き目、凄い。ほとんど治っている。歩ける。

2度目に目が覚めたときは、足が動くので、雨がまだ降っていないことを確認して、昨日買いたした杭を、雨が降る前に打ち込んで来ようと思った。ついでに、昨日切り降ろしたアボカドの枝を山の上まで引っ張り上げておこう。緑の葉っぱはすぐ腐る。下のコンクートの地面に放置しておくと、腐った葉っぱで掃除が厄介だ。

そこで、起きて、ものすごく汚くなった仕事着にきかえ、買いたした4本の杭にクレオソートを塗って、山に上って軽く打ちこんでおいた。杭の高さがそろってない。

本格的に仕上げをするときは、糸を張って揃えればいい。とにかく、嵐の前の応急処置。

風は強かったが、雨はまだで、何とかやろうと考えたことはし終わった。ちょうど作業が終わるころ、急に雨が降り出して、追われるように家に入った。天気予報通り、雷が鳴る。おかげで今日は涼しい。

思い出して、鶏に餌をやり、入り口だけ、見栄えがいいように軽く掃除をして、落ち着いた。
あちこち痛むけれど、労働とは気持ちがいいもんだ。デスクワークみたいに神経をすり減らさない。筋肉痛はバンテリンで治る。バンテリンで治る神経なんてないからね。

ところで、しばらくたってから、2階から斜面の階段を眺めたら、休みやすくなったと思ってか、猫が座って、こっちを見ていた。まだ整理していないアボカドの枝が積み上げてあるのだけど、ちょうど木の枝が覆いかぶさっていて、濡れないのかな、猫のため、苦労しているんじゃないのに、憎たらしい。