naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

歯医者に行った

今日は、6時まできちんと寝た。ほとんど、ゴミ当番を忘れるところだった。あわてて着替えて外に出て、集積所にネットを出して、戻ったら、なんだか庭の落ち葉が気になって、掃除を始めたら、また、時間を忘れ、体操を逃してしまった。

まあ、今日は、歯医者に行くことにしていたので、自転車で運動はするからいい。歯医者は、以前住んでいた地域の医者で、この近所も歯医者はいっぱいあるけれど、どうも代えられなくて、小金原まで走る。

ところで、その歯医者は予約制で、私は時間が取れないから予約せずに、緊急だ緊急だと嘘をついて行くことにする。来たものを追い返したりしないから、長時間待つことを覚悟で、本を持って、出かけた。

その歯医者の近くに、ネットで買った自転車の委託店がある。ちょうど、自転車のブレーキが甘くなっていたので、歯医者の帰りに寄ろうと思った。

ちょっと、じっくり考えなければ意味がわからない本を持って行ったので、3ページばかり読んだところで、呼ばれた。10年以上前、小金原に生活した時代からの「かかりつけの歯医者」だから、もう、かなり年をとっているはずなのに、この先生は、まるで変わらない。ただし、若いのか年取っているのかわからないという、変化のなさだけど。

で、診察の結果、私が想定していた虫歯ではなかった。この先生去年も同じことを言ったのだけど、私の歯は、凄く丈夫な歯で、虫歯にもなりにくい歯だけど、「物を噛むとき、渾身の力を込めて、噛むだけじゃなくて、無意識に歯を食いしばって」生きているそうだ。そのために、咀嚼力によって、歯茎が壊れて、それが痛むのだそうだ。

写真も撮って見せてくれたが、なるほど虫歯になっていない。彼が力説することによると、歯に関する限り、物凄く立派な丈夫な創造物で、歯の周りの口の中の肉や歯茎が年齢通りに弱ってきているので、負けてしまうのだそうだ。

歯の周りを歯石が取り囲み、いくら責めても、歯だけが残るから、歯石をとって、掃除しましょうとか言われ、半分だけ掃除してくれた。だからあと一回行かなければならない。

実は、私が引っ越して今のうちに住み始めてから隣近所に新しい歯医者もできて、近いところに歯医者が3軒あるのだけど、この小金原の歯医者は、私の歯に凄く感心していて、なんだかマンモスの化石を見るような目つきで、私の歯を楽しんでいるので、それが楽しくて、やっぱり、歯医者は代えられないのだ。次の診療は11月10日だけど、この歯医者に会いたいから、やっぱり、11月10日までは生きていようと思う。

帰り、自転車屋に寄った。ブレーキのストッパーが甘いから見てくれと言ったら、店主が出て来て、ちょこちょこさわり、どこも甘くないじゃないかという。男の力じゃ、できても私にはできないのだ、と言って、私がやってみせたら、それを見て、やり方が間違っているだけだと言って、教えてくれた。なんだ、自転車が悪いんじゃなくて、私が間抜けだったのか…


予報では、台風が上陸するらしいけれど、今朝はまだ晴れ間も見えた。それで、歯医者と自転車屋と、サティを回って、いつもの、坂川のほとりを走っていたら、よさそうな土がたくさん採取できそうなところを見つけた。台風が終わったら、また、もっこ担ぎしよう。