naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

ジョイフル本田に行った

崖の上の穴ふさぎに、最終的には頼んだ業者のMさんが来た。今日、9時から来ると言っていたので、来る前に、土を運んで来ようと思って、出かけた。そうしたら、ゴミ集積所に、木の枝が積んであったので、それをもらってからにしようと思って、集積所によったら、その前におばさん達が集まって、よもやま話をしていた。

その木の枝を出したおばさんが、なんだ、必要なら、直接運んであげるよ、と言って、ついてきた。そのうちの一人、たまに、車でビバホームまで連れて行ってくれたおばさんが、私がなにをやっているのか怪しんで家までついてきて、杭で作った崖の土留めを見た。見ただけで声を失ってあきれているので、ついでに案内して、上の段まで見せたら、凄く興奮している。

実は、ご主人を亡くしてから、彼女一人住まいのはずなのに、資源ごみの日に、彼女が出すビールの空き缶がものすごい量だということを、私は知っていた。で、私は4段目のコーナーを、そのうち見晴らし台兼、写生台兼、ビール飲み場にするんだと、話したところ、他のことは、耳に入らず、ビール飲み場に興奮しちゃって、もう、すぐにでも作ろう作ろうと言っている。

そのコーナーをビール飲み台にする計画は、ビールに目がない鶏男にも話したことがあって、そのうち、手伝ってくれることになっている。たぶん来年の春になるだろうと思うけれど、彼女も乗り気なら、手伝わせちゃおうかな^^。

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土は、今日は7袋運び、それを崖の段の上に敷き詰めたところで、Mさんがやってきた。10時から来て仕事じゃ、昼食出そうか、と思って、私は庭から引き揚げて厨房に立った。

食後仕事の話をしているとき、Mさんは、ビバホームは品数が少ないので、ちょっと遠いが、ジョイフル本田というところがあるから、そこなら、1日中いても面白い、という話をした。なんだか聞き覚えがある名前だ。ジョイフル本田ジョイフル本田、と繰り返しているうちに、思い出した。

鶏友の鶏男と、いつか、鶏の餌の値段があがっちゃって、困った困ったという話をしていたら、彼、ジョイフル本田では、20キロ950円だというのだ。私が行くことができる唯一のホームセンターは流山のビバホーム。そこでは20キロ1480円。ペットショップなんかで買うと、3000円くらいする。530円も安いなんて、うらやましいと思って、ネットで調べて配達可能かどうか見たのだけど、不可能だった。

その店、どこにあるんですか?と聞いたら、守谷だという。じゃあ、それだ。その店がまさしく、安い餌を売っている店だ!私は目を輝かして、行きたそうな表情をしたらしい。いえ、決してねだったりしたわけではないし、何もそれらしいことも発言しなかった。ただ、今必要としている長い杭や、板の話そっちのけにして、にににに鶏の餌が安いところだ!!と叫んだだけ。

で、結果として、ジョイフル本田に連れて行ってくれることになった。ところで、その店にいくために、車で走ったのだが、その道はこの夏私が、天魔号に乗って6号を走って、手賀沼から、牛久沼まで遠征した、その時の道と同じなのだ。しかも、あの時熱中症になりそうになって、牛久沼にたどり着いたところよりも、ずっと手前で右折して、すぐに、ジョイフル本田の膨大な敷地が見え、駐車場は、車がひしめいていた。

え!牛久沼往復で、私の天魔号は燃料をほとんど使い切ったけれど、ここが、それよりはるかに手前にあるなら、私の天魔で来られるじゃないの…へーーーー!!

なんだか、凄く興奮した。この店は、「店」というより、ショッピングセンターみたいで、あらゆるものがあるらしい。もうひと月半もすると、クリスマスが来るらしく、あの軽薄なクリスマスの飾りがきらめいていたが、彼、私を横目で見て、建材は、あっち、庭の関係はあっちと、指を刺した。インテリアとか、クラフトとか、クリスマス用のコーナーなどを見向きもせず、私はまっしぐらに土木や建材のコーナーに進んだ。うししうしし、楽しいなあ…

半円形の板があった。これこれ、これは、あのコーナーのビール飲み台にいい。これは、腰掛けにいい。

私の眼は、もう、崖の庭作りの夢に飛んでいる。でも、Mさん、目的は、ビール飲み台じゃなくて、土留めだからね、と釘をさす。しかたない。それでとうとう、先に杭を12本と、土嚢用の砂3袋を買った。そのあとは、もちろん、鶏の餌を探さなきゃ。

で、見つけた。本当に20キロ950円。他にも高いのがあったけど、値段が安い方がいい。Mさん、鶏だって、味がわかるだろう、安いのに代えたら前のほうがうまかったと感じるよ、などといって、なかなか手伝おうとしない。それでもやっと買い込んで車に入れようとしたら、餌の袋が破れて、中身がこぼれ始めた。

なんだ、安いだけあって、袋も弱いんだ、やっぱりMさん、ぶつぶつ言っている。確かに、袋は弱かった。ビニールテープを張って補強したが、持ち上げるために力を入れるだけで敗れる。ビバホームの餌袋は2重になっていて、2重の紙の間に薄いビニール袋が1枚入っているから、少しくらい破れても、餌が出てきたりしない。でも、安さが、餌の質でなく、袋の質になっているのなら、いい。うちの鶏、まずいとは言わないだろう。

帰ってきて、餌を家の中に入れてから、Mさん、鶏に告げ口していた。「これから、餌がまずくなるぞう」だって^^。

しかし、いい店を見つけた。今度一人で、崖のコーナーのビール飲み台になりそうな板を、探しに行こう。