naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

自転車に交通規則があることを知らぬ馬鹿

ふと、ミクシのニュースで自転車の交通事故で加害者になった小学生の賠償責任の話を読んだ。その母親も、自転車が左側通行の規則があることを知らなかったと書いていた。

私は67歳にして初めて自転車に乗り始めた人間で、怖かったから、交通規則の本を買って、よく読んだ。初め公園だとか、農道だとか、交通量の少ないところで練習し、やっと一般道に出たのが半年練習した後だった。殊更に気をつけながら、神経立てながら、危険を感じたときは自ら降りて、相手が通過するのを待っているが、いつも感じるのは、自転車を運転する人は、規則もなにも全く無視しているということ。右も左も信号も、まったく無視しているだけでなく、気ままに車の間を縫ってまで、車道を横切って走りぬける。


制服を着た中学生など、車道の真ん中を横に数人並んで走ってくる。細い歩道でも2人並んで走ってくる。規則を知って規則を守らない中学生は、ほとんどけだものだから、身の危険を感じて、こちらが逃げるしかない。いつか夏に、逃げ切れなくて、私は三輪車ごと倒れて、後方の車輪を壊し、思わぬ散財を強いられた。


私の側が左を走っているときに、前方から右を走ってくれば、正面衝突をする。下りてそれを通すのは、いつも、交通規則を守っている私の方。相手が子供なら、注意をするが、けだもの相手に注意などできない。

ミクシの記事に対して、子供がかわいそう、マナー違反はわかるけれど、お互い様だろうというコメントがあったが、冗談じゃない。交通規則は「マナー」じゃない。お互いの生死を決める厳然たる法律だ。教えられずに法律を犯した子供は確かにかわいそうだが、教えなかった大人の責任は重大だ。それをマナー違反などという言葉で、すまされることではない。その程度でしかこの問題を把握できない脳みそは、もっとかわいそうだ。