naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

相撲界のウソと有識者の演技

知っているくせに八百長を指摘する有識者に対する疑問と、建前に足をとられて、ごまかさざるを得ない相撲界に対する疑問。

相撲という日本文化は、もともとなあなあ文化の日本の伝統を引き継いできた文化であって、八百長という互助組織も、日本文化の伝統なのだ。それをよーーく知っているくせに、マイクの前でカンカンに怒って見せたり、即刻追放だとか、息まいて見せたりする有識者の義憤演技にうんざりするわ。

おかげで、相撲界は、真っ青になっちまって、全員、嘘をつかねばならず、膿を出すまで、中止だとかいって、無邪気に相撲を楽しみにしていたやさしい相撲ファンや、相撲興行関係者の経済破綻を招いているらしい。おかしいよ。まったく。

八百長はあり得ないと言って、真相を披露せずに、ただただ謝るより、これが元々の相撲文化の伝統でした、と、ひらきなおって見せるぐらいの肝っ玉の据わったの、いないの?その上で、理事をはじめ、全員やめればいいのだ。

だいたい、八百長文化を指導してきたのは、相撲部屋の親方衆でしょ。地方の、中学を出たかそのくらいの学業しかやっていない若い子を捕まえて来て、相撲のけいこだけをさせて、ちょっとメールに「普通のこと」か書いたら、親方衆は責任をとらないで、親方にタダ従ってきた、その若い社会的にだって、大した倫理教育も受けていない子に、責任取らせるの?

もし、「嘘」は一切だめと、相撲協会が考えるなら、理事も親方衆もすべて退陣して、自分がそういう教育したに過ぎない若いのは、残すべきだと思うよ。そうでないと、つぶしの効かない相撲界から追い出されたら、あとは、集団で、暴力団組織に入らざるを得ないじゃないの。

おかしいよ、こんなの。