naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

健康アップ灸

凄い日…。朝、雨が凄かった。起きあがったら、昨日のぎっ

くり腰が怪しかったが、なんとかして、鶏に餌だけやってき

た。それから二階に上ったら、激しい腰の痛みで、動けなく

なって、うずくまった。それから、立ち上がることも、膝を

動かしていざることもできなくなった。

困った。今日は眼科の検診と支払いの日だ。しかし、動けな

かった。何とかして湿布をしたり、薬を飲んだりして時を待

った。しかし、痛みは悪化する一方で、外を見たら突風が吹

き始めていた。

冗談じゃない。いくら眼科の検診だって、支払だって、動け

ないものは動けない。電話の子機を何とか落として眼科に電

話した。こういうわけで動けないので、今日はいけません。

次は、今日、眼科に行くのに手伝いに来てくれることになっ

ていた友人に連絡した。でも、彼女は、家まで来てくれると

言ってくれたので、待つ間に何とかできないかと考えた。

結果として、何をやっても悪化する一方で、もう、足腰どこ

ろか、手を動かすこともできなくなった。うずくまって、友

人を待った。もし、あまり待っても来なかったら、119番をし

ようと思って、カードや現金や、持って行くものをかき集め

た。

玄関は、鶏の餌をやりに行くときに、鍵をかけなかったから、友人が来たら、そのまま上がってくれればいい。

そうこうしているうちに、友人が来た。

ところで彼女、かいがいしく働いて、昼食を作ってくれ、そのあと、なんだか不思議なものを出して、腰痛の治療を始めたのだ。彼女は、私よりも専門家肌の「枇杷治療信仰」の持ち主で、いつか、枇杷の葉とセットで使うお灸のようなものをくれたのだけど、遣い方がわからなくて使ったことがない。それも今日、教えてくるるそうだけど、今日のは、また違うものらしい。

たぶん、お灸の一種だろう。私が今朝使ったロキソニンパットを外し、なんだか、肌に直接、暖かく感じるものを貼りつけてくれた。ん?痛みの感覚になんだか、別の感覚がじわっと伝わった。

しばらくじっとしていた。それまでも動けなかったから、じっとしているより仕方なかったのだけど、何か痛みの中心から、暖かいものが広がっていくのを感じた。台所で、彼女がよんだので、ふと、立ち上がった。え…

今まで、四つん這いになったまま、びくりとも動けなかったのだ。それなのに、私は、立っている…

ここここれ、なに?と、私は貼り薬を持ってきた友人に訊ねた。今までうずくまって動けなかったのが、立って歩けたのがあまりに奇跡みたいだったから。

袋を見せてくれたので、よく見たら、「健康アップ灸」と書いてあった。ほ~~・・・

まさか完治したわけではない。でも、うずくまって動けなかったのに、この貼り薬をつけてから、ゆっくりながら歩けるようになった。「健康アップ灸」の袋を彼女、2つ置いて行ってくれたので、帰ってから、楽天で検索したら、あった。これは、買っておこう。かなり効果のある貼り薬だ。

今日は一日腰痛でつらかったが、友人のおかげで、これから役に立ついいものを手に入れた。外はまだ凄い風が吹いている。明日、眼科に行けるかな。