naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

ほんとは怖いけど食べてもいいよ

東電の記者会見て、どうしようもなく、おかしいね。

小松菜は出荷停止だけど、食べても、何ら差し支えない、とか、飲料水から乳幼児には危険な値が出たから、急きょミネラルウォーターを配るけれど、飲んでも何ら差し支えない、とか、禁止事項を出しておいて、その禁止を解除するみたいな言葉が続いている。

まるで、殺人は犯罪だけど、殺しても差し支えないみたいに聞こえる。

実は、私の大事な枇杷茶が、無くなって、うちの枇杷の葉っぱに降った雨が気になって、枇杷の葉の採取を躊躇しているのだ。もう、うちには、枇杷関係は枇杷酒しかない。いくら手製のリキュールだって、体調が悪い時に、どんどん飲んでいいものではない。枇杷の葉っぱが目の前にあって、危ないかもしれないから使えないというのは、なんだか、鼻面に牡丹餅見せられて、食べられないのと同様、いらいらさせる。

こっちは、核物質に対する基礎知識がないんだ。あのわけのわからない会見から、判断すれば、どうしたって、「実は怪しいのだ」と思わざるを得ないじゃないの。

だって、ホウレンソウや牛乳を全部廃棄処分させて置いて、口にしても差し支えないということは、「一応危険性は知らせておくけど、死んでもいいなら食べてもいいよ」と言われているのと同じじゃないの。

壊れた原発で働く若い作業員、気の毒だよ。被曝の恐怖をいやっと言うほど知っている年配の推進員や、記者会見しているあのたぶんトップに近い人は、原発に近寄らないんでしょ?それで被爆したのが、作業員のミス?犠牲者の家族に「命の保証」するんでしょうね。