清瀧院の枝垂桜

2年前散歩しながら見つけた、流山の清瀧院の枝垂桜を見たいと思って、ヤフー検索した。私は、観光スポットとか、桜の名所とかをあまりみたいとは思っていない。きれいなことは知っているが、にぎわいというものが、どうも肌に合わず、山道に1本だけ咲いている桜を、遠くから仰ぎ見たりするのが好きだ。清瀧院は、桜があるぞあるぞと謳っていないから、ここいらの近場の人しか知らない。
 
そこに立派な枝垂桜が1本だけあって、朝早く拝みに行くと、誰もいない。もともと、偶然出会った桜だから、「自分のもの」みたいで、会うのがうれしい。
 
でも、今日早く行こうと思ったら、投票日だということを思い出し、近くの中学校で7時からだから、「ついでに」行くなら、もう「早朝」とは言えなくなった。で、8時過ぎに出て、桜の寺を探した。途中、リアカー引いたおばさんに道を尋ねて、すぐに見つかった。車の通りの多い、しかも急坂を上る、怖い道。左だというから、怖い道を左を見ながらうねうねと登っていったら、やがて、左に曲がる小道が見えた。そこを曲がれば、もう、寺が正面に見える。
あの枝垂桜は、静かにそして雄大に、咲いていた。
 
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