naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

今日のガーデニング

雨が降る降ると、昨日から聞かされて、心なしか、いつもよりにぎやかなカエルの声にもそそのかされて、朝は5時から庭に出た。

実は、崖に石を使いたいのに、買いに行ける範囲に適当なものがなくて、断念していた。ところが、気にしているとふと思い付くことがあるもんで、昨夜、あれだーーーーっと思いついたものだから、4時前に目が覚めてしまった。もう、寝起きで作業着に着替え、庭に出た。

以前住んでいた家の庭に作った池は、母の死後、実家の庭から持ってきた石を重ねて作った。今いる家に引っ越してきたときも、作った池を解体して、実家の石は持ってきた。庭がずっと小さくなったので、同じ池は、作れず、出来合いのひょうたん池を買って母の金魚を放した。周りに母の庭の石を置いたが、前の池みたいに深さも隠れ家もないので、よく猫に取られた。それで、いつのころからか、緑の網をかぶせて、石の趣も何も見えない、金魚の保護だけが目的の池になっていた。

思いついたのは、あの金魚の池の周りの石をみんな取って、100円ショップで売っている白いワイヤーネットで囲うこと。ちょうど池をヒトめぐりできるぐらいのワイヤーネットの買い置きがあった。あれで囲いを作って、猫よけの網で覆えば、あの石が使えるわけだ。

それで、池の周りのフェンスをこしらえ、石を取り外し、思い通りの猫よけ装置をしたら、前よりよほど見られるようになった。それから周りの石を洗い、なんとかこの前からこしらえていた1段を泥で固め、紫陽花を植えたり、ベランダにあったねむの木を移植したり、かなりへとへとになったころ、電話が聞こえた。

泥だらけで汗みどろ。駆けつけたときは、電話は切れてしまったが、どうせ、太平洋の向こうからだろう。子機を手に持って、もう一度崖に戻り、作業をしていたら、まだ電話。あと10分、待ってと言って、家に戻り、パソコンをつけた。スカイプ電話は安いし、顔が見えるから。

今日は10日で、エルサルバドルの母の日。娘がとにかく、挨拶したかったらしい。孫が、この前子供の日のために贈った手のひらサイズのレゴの金閣寺を作ったと言って、得意そうに見せてくれた。彼はレゴが大好き。

しかし、今日の暑さは格別で、荒仕事のあとだからお風呂に入らなければ、やっていけない。会話を切り上げ、風呂に飛び込んだ。いろいろなところがみしみし痛む。

でも、ゆっくり風呂などはいっていられなかった。今日始めたねむの木の移植はまだ途中で、雨で流れないようにしなければならない。それで、風呂を切り上げて、とりあえずで、無様だけど、崖に戻って、応急に新しい土が流れないような措置だけした。

おかげで今日は日中、2度、風呂に入った。

今日の仕事で最高なのは、金魚の囲い。水を替え、周りにシャガなどを植えたら、なんだか、前より広く感じる。天井が高くなった分、金魚にとっても開放感を感じているんではないかと、泳ぎ回っている金魚を見ながら思った。ま、自画自賛だけど。