naisentaiken’s diary

エルサルバドル内戦体験記

節電昼寝

今日は自治体で資源ごみを回収する日。自宅前に、古着など置いておくと、もっていってくれる。ただし、うちは少し通りから引っ込んでいるので、何度試しても絶対に持って行かないから、近所の人の家の前に置かせてもらうことにしている。うちは大して資源ごみが出るわけではないが、家族がいなくなった後、大量の古着が残っていた。
 
いつか整理しようと思いながら、なかなかできなかったが、このところ整理癖がついているので、今日、衣類の仕分けをした。私は昔はよく裁縫をして、古着を更生する癖があったから、なんでももったいながって保存しておいたのだけど、捨てるわけでなく自治体の収益になるならと、かなり大量に処分した。
 
去年は母校のバザーで、どこかの国の難民支援のためにいらないものを送れ~~という指令があったので、自分の若いころのまだお洒落だったころの衣類をかなり送ったから、少しは隙間ができているはずなのに、なかなかすっきりしない。汚れたものを労働着に使うとかいって持っているからいけないのだと、今日はそれも処分した。
 
私は、昔住んでいた家で、地震があった時に、家具が倒れていろいろ大変な思いをしたから、この家に来た時は極力箪笥などの背の高いものは避けて、Fitsの収納家具ばかりで過ごしているのだけど、収納の仕方が悪いのかな。もうほとんどいっぱいだ。朝から古着と付き合っていた。
 
と、ここまで書いて、ふと目の前のカレンダーを見たら、整形外科9時半と、書いてある。ぎょっとした。10時半のつもりでいたのだ。パソコンの時計は8時45分。自転車吹っ飛ばして、30分あれば行けるけれど、あわてふためいて、持つべきものだけは昨夜のうちに用意しておいたから、それをひっつかんで自転車の飛び乗った。
 
少し、風が吹いていて寒い。雨天から解放されて、気が軽くなったとはいえ、あわてて着こんだ夏用の上着は、薄すぎた。仕方ない。こうなったら、引き返すこともできず、寒いまま走った。ちょうどついたのが、9時20分で、どうせ待つからと、昨日読みかけた「冬の兵士」を出した。
 
しかし、この「冬の兵士」病院に持っていって、読むものではないな。元気でぴんぴんしていても、気が滅入る内容なのに、よたよたの爺婆が集まる整形外科で、元気な人など一人もいない場所柄、読めば読むほど気がめいる。数ページ読んでから、断念した。なにしろひどい虐殺体の写真が載っているんだ。
 
それにしても、診察が終わって、うれしかったこと。診療の費用も薬の代金も、1000円に満たなかった。70歳の特典だな、と一人婆さんになったことを喜んだ。
 
それから、薬局で薬を待つ間、「馬の油石鹸」というのを見つけた。何をつけても、肌がかゆくて困っていた。これを試してみようと思って、1個買った。
 
帰りはダイエーに寄ったけれど、買いたいものがなくて、その足で、北小金に周り、いつも行くイオンまで行った。火曜だから、安売りをしていて、野菜を買い込み、鶏のキャベツの皮をかき集めた。放射能だらけかもしれないけれど、政府も東電も、どうせ国民をだましていて、きっと関東中放射能汚染なんだ。逃げられないなら、寿命が短くなっても放射能汚染されまくりながら70歳の夏を謳歌して生きようじゃないの。
 
そんなことをぶつぶつ唱えながら帰ってきたら、なんとまあ、家の電気がつけっぱなしになっていた。節電、心がけていたんだけどね^^。しかたない。疲れたし、節電のために、寝ちゃおう。